「ハリエット」~内なる神の声に従う~




先日、お休みだったので、イエスに「私が今日何をするべきか教えて下さい」と祈りました。



そして、アマゾンプライムの映画の欄を見ていると「ハリエット」という映画が目に留まったので見ることにしました。




「ハリエット」の内容は、



1849年、メリーランド州。ブローダス家が所有する農園の奴隷として幼い頃から過酷な生活を強いられてきたミンティは、いつか自由の身となって家族と一緒に人間らしい生活を送ることを願っていた。



ある日、奴隷主エドワードが急死し、借金の返済に迫られたブローダス家はミンティを売ることに。家族との永遠の別れを察知したミンティは脱走を決意し、奴隷制が廃止されたペンシルベニア州を目指して旅立つ。




そして、ミンティは逃亡に成功して「ハリエット」という名前になり、奴隷になってる方々の逃亡を次から次へと手助けしていきます。



そして、ハリエットは、奴隷の時の事故で頭蓋骨骨折をし2ヶ月間昏睡状態になるのですが、昏睡状態から目覚めてから「神」の声やビジョンを受け取るようになります。




ですから、その「神」の声やビジョンに従うことで、自分自身も逃亡に成功し、奴隷になっている方々も救いだすという奇跡を起こしてゆきます。




映画を見て、神を信じ、自分がすべきことの役割を受け入れ神と共に生きていくというハリエットの姿に感動し、背中を押された感覚になりました。



その前に、「パウロ 愛と赦しの物語」という映画もインスピレーションを感じて見たのですが、「ハリエット」と同じメッセージを感じました。




そして、ハリエットが神の声を聴き、それを受け入れ従う生き方こそが、真の救いであり、私の本性を思い出すことなのだと改めて深く実感しました。




目覚めてない「私」は、過去からの概念を通して常に選択をしていますが、



世界の全体像が見えている聖霊は、真実を思い出すために私が何をすべきか、何処に行って何を表現するべきか



すべて、知っていて教えて下さっている。




この事を確信するために「ハリエット」という映画を差し出して下ったのだと感じました。




ありがとうございます♡

奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。