病気はまったく存在しえないものである〜聖霊からのメッセージ〜



昨年末が最後の介護の仕事だったのですが、その日から下腹が張り痛くて、ご飯を食べると腹痛と吐き気がするという状態になりました。




次の日は、身体がきつかったのでゆっくり起きて、それから病院にも行けたのですが車を他の家族が使っていたので使えず、次の日には県外の実家に行かなければいけませんでした。




そして、



形態のレベルでは、お腹に優しいものを食べるや、身体を冷やさない、漢方薬を飲むという事をしていましたが、



時間があれば心を静かにして、赦しをしていました。




ただ、その実践の中で、やっぱり自我は身体をリアルにして身体の症状によって苦しむことが出来ると信じているんだな…という事をしっかりと見つめる事が出来ました。

 


聖霊は、



真の自己(神の子)は苦しむことが出来ない



「私は病気になれる」と信じる心が病んでいるのだ…と教えてくれています。






ですから、



聖霊と共に真に見たい



と意志し、心を聖霊に明け渡すという祈りを続けていました。





お腹の張りは、年明けて2日くらいまで続き今は無くなりましたが、気になる様だったら検査には行こうと思っています。




ただ、今回5日間、身体の症状を通して赦しの機会を頂けた事に感謝いたします。




神の子で在ることを思い出す機会を与えて下さり有難うございます。




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奇跡講座ワークブックレッスン136



病気は真理に抵抗する防衛である





病気がどのような目的に役立つように見えるのかを理解しない限り、誰も癒やされない。



それを理解して初めて、病気の目的には全く意味がないことも理解できるからである。



病気には原因はなく、どのような有意義な意図もないので、病気はまったく存在しえないものである。



これがわかったとき、癒やしは自動的に起こる。



すべての幻想を真理のもとに運び、そこでそれが消えていくままにするのと同じやり方で、癒やしは病気というこの無意味な幻想を消し去る。




奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。