条件付きの幸せと永遠の幸せのどちらを選択する?〜赦しを通してのつぶやき〜




自我は、いつも自分が思う理想の幸せを追い求めている。



友達はこういう人で


仕事はこういう事をして


パートナーはこういう人で


プライベートはこういう風に過ごして


この様な目覚め方をしたい…



など 



そして、他者にも、自分の理想通りの人で居てほしいと思っている




そして、自分の思う理想通りにならなれけば、問題と見て、自分自身や他者、又は起きている現象に対して、怒ったり、悲しんだり、落胆している




だから、心を本当にしっかり見つめると、苦しみとは自分自身で作ってるに過ぎない…という事がはっきりと見えてくる





そして、そのまた奥深くを見つめると、神から分離したという信念を持ってるが故に…




今この瞬間、神の愛の中で幸せなのに、それを忘れて、外側に自分の幸せを追い求め続けている




そして、外側によって、幸せになったり、不幸になったりと、いつも時計の振り子の様にポジティブとネガティブを行ったり来たりしている





この心の状態が見えてくると、本当の幸せとは永遠であり、変わることがないものなのに…外側の条件によって、自分自身が幸せになったり、不幸になったりすると信じている





でも、聖霊は、




分離の夢物語の中で、あなたが誰と居ようと、何をしていようと、あなたは完璧な神の子であり、愛そのものだという事を教えてくださる




そして、目覚めへの近道を、ガイダンスを通して教えて下さっている





ですから、心の中で自我の声を掴むのを辞めて、聖霊の声を聴くことによって、真の自己を見えないようにしていた、自我の仮面がべりべりと剥がされてゆく




そして、それと共に内なる愛の自覚が心の中で広がってゆき、分離という境界線が無くなっていく…




その事が、赦しの実践を通して、腑に落ちてきている





だから、私の人生の目的は、




外側を自分の心の選択を映し出す鏡と見て、真実以外の間違った信念を見つめて聖霊に捧げ、



神と1つであることだけを思い出すこと




そして、聖霊共に幸せな夢を生きること





その1択のみなのだと…実感が深くなってきている




奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。