★パートナーシップ(人間関係)を通して、強烈な闇が光へと消えてゆ
奇跡のコースを始めて、今11年目になりましたが、赦しを始めて3年後に新たなパートナーと向き合うという導きがやってきました。
それまでのパートナーシップは、私(自我)の手の平で転がすように、パートナーが自分のコントロール下にあり、私が努力をしていたので、関係が上手くいってたし、他の方からもベストカップルだね〜!とよく言われていました。
でも、聖霊の導きによって与えられたパートナーは、自我からすると、
パートナーシップの形が気に食わない
思い通りにいかない
向き合いの中で、悪魔のような思考・感情が出てくる
そして、それを言葉に出してしまう
パートナーに勝ちたいという傲慢な思考
見放される、愛されないというとてつもない悲しみ、惨めさ
この様な、コントロール不可能な闇が、数年かけて次から次へと出てきては消えてゆきました。
自我からすると、以前のパートナーシップの方が人間としては楽で幸せなのに、なぜ聖霊はこの様な苦しいパートナーシップの形を私に与えたのか??と聖霊、イエスに不平不満を何度も言ってきました(泣)
ただ、今のパートナーも共に奇跡のコースを実践しているので、それは自我だと気づき、赦して下さいと伝えてきます。
時には、数少いのですが、彼の自我も出てきて、怒りながら思考・感情を伝えられたこともあります。
でも、お互いにそれは本当の私ではなく、なぜ私達が向き合っているかの本当の目的を思い出します。
そして、その本当の目的は、お互いが自分の心を映し出す鏡として、間違った信念に気づき、聖霊に差し出し、本性を分かち合うこと。
神の愛と平安を受け取ること。
それのみしかないのだと受け取ること。
そして、以前のパートナーではこの神と私の関係の、強烈な間違った信念が浮上してくることはなかった、、、
神に
罰せられる
見放されている
愛されていない
この間違いが嘘だからこそ浮上してきて消えてゆく。
だからこそ、必然で最善に自分の必要なパートナー、人間関係が与えられる。
そして、それが終わったら、また間違った信念が浮上して愛だと受け取る為に、必要な人間関係を与えて下さる。
本当に、真の幸せを受け取るためだけに、人間関係はあるのだなと実感しています。
そして、ポジティブな状況の時も、ネガティブな状況の時も、真の私達は、『愛』だけを分かち合っている。
この事を、聖霊、イエスは、常に共に居て教えて下さっています。
聖霊の采配に感謝いたします。
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奇跡講座ワークブックレッスン61
私は世の光である。
神の子ではなくて誰が世の光だろう。
だから、この主題概念はあなた自身についての真理を述べているにすぎない。
プライドや傲慢さや自己欺瞞の声明とは正反対のものである。
それは、あなた自身が作り出した自己概念を描写するものではない。
あなたが自分の偶像の数々に付与した特徴のどれかについて語っているのでもない。
神により創造されたままのあなたについて語っている。
単純に真理を述べているだけである。
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