自分自身に言っているに過ぎない



先日、友達から電話がかかってきて、仕事のストレスで身体と心がきつい、あまりにもきつくて2時間泣いたという内容だった。



その友達は奇跡のコースを実践している訳ではないが、スピリチュアルな感性を持っている。



そして、話を聞きながら、私が、同じパターンで苦しんでいるよね?と彼女に尋ねると彼女もそれに気づき本当にそうだね~!と認めていた。



そして、外側は内側の心の反映だから、外側を変えようと思っても変わらないし、


内側をしっかり見つめて、自分がどんな信念を持ってるかに気づき、その信念を手放して、


大切にされていい


愛されていい


幸せになっていい



と自分に許可してあげることが大切だよね。



私達は幸せになるために生きてるのだから、それを阻んでいるものをしっかり見つめて手放す時なんだよね。



そして、私達は価値がない…や、被害者になろう…と無意識にしてしまう癖があるから、それをもう辞めていいよね。と言っていた。



でも、これは友達に言っている様で私自身に言ってるに過ぎないと感じた。



そして、私の内なる教師の聖霊が教えて下さっているに過ぎないと感じた。



この機会をいただけた友達に感謝でしかなかった。



本来の私達は、常に神に愛されていて、神の愛の中に包含されている。



だから、その邪魔を自分自身が辞めるだけだ。


その真実を思い出すために、聖霊は幻想を使って導いて下さる。



本当に有難うございます。


奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。