悲しみ、惨めさ、絶望感という自我が光へと消えていく



昨日は、真の目覚めを共に意志しているパートナーとガイダンスが来たことに対して話し合っている時に、以前に話をした事を、彼が理解していなかったことに気付いた。




私は、彼が以前の話し合いの時に、「yes」と言っていたのでそれを理解してくれていると感じその先の事を話していた。




すると、以前に話をしていたことを彼が理解していない事に気付いたので、振り出しに戻る事となった…





そして、それがきっかけで、深い悲しみ、惨めさ、絶望感が昨日の夜から今日まで起こってきて、それを見つめ光に捧げた。




そして、自我は彼や個の私自身に原因を見たい…と欲しているが、その出てくる感情・思考を見つめると、




神から分離した私は無価値である




そして、これで私を埋めないと価値がないし、幸せではない




という本当の原因である分離維持のための誤った信念がはっきりと見えてくる。





そして、それを抑圧せず出させてあげて、しっかり見つめると、それは本当の私の感情・思考ではなく、




スピリット(真の自己)という真実を覆い隠していた幻想に過ぎなかったのだ…との気付きが起こる。




だから、パートナーとガイダンスを受け取り進んでいくことは、「幻想の中で上手くかせるため」という現象レベルの成功ではなく、



共に進んでいくことで、更に真実を覆っていたものがどんどん剥がされて、真実の自覚が取り戻されていく。




現象の中の結果は、何が最善かは内なる教師の聖霊が知っているのだから、ただただ信頼して従っていく。




昨日も、パートナーとガイダンスを受け取り向き合ったことで、不要なものが光へと消えていきました。




そして、私達は神の愛の延長のみをしていく…と改めて意志することが出来ました。




いつも、ありがとうございます。



目覚めを助け合うパートナーに感謝です。



いつも、私は何者かを教えて下さり、有難うございます。

奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。