シッダーマスターヨグマタ相川圭子さん


昨年の年末に、女性ヒマラヤ大聖者のヨグマタ相川圭子さんの映画を見に行きました。



相川さんは、1986年ヒマラヤの秘境で死を越える修行を重ね、サマディ(究極の悟り)に到達した方です。



映画で相川さんが、究極の悟り、真の目覚めをストイックに求められていたのだというシーンも出てきました。



それは、インドで相川さんがシッダーマスターになる以前の1984年、究極の悟りに先に到達されたパイロットババジと出会い、



相川さんは、ヒマラヤで72時間の瞑想をさせて下さいとお願いします。



でも、パイロットババジは、それで死に至ったり気が狂ったりした人もいるので、今は辞めた方がいい…まだその時期ではない…と止めます。



でも、相川さんは、私は身体への執着は越えています。だから、私はその瞑想にすぐに入りたい…究極の悟りのみを求めているのだから…とパイロットババジに懇願します。



人は、まだ身体への執着を越えていない時、必ず死への恐れが起こってきます。



もしかして…その当時の相川さんも何%との死の恐怖はあったのかもしれないけど、それ以上に真理を求める意志が強かったのだと感じました。



そして、その72時間の瞑想も終わり、インドで、閉鎖的な空間にただ座り飲まず食わずという18回もの公開サマディをされて、



私達の本質は身体ではなく、神と繋がり愛そのもので生きていくことができる…それが世界平和なのですと教えて下さっています。



そして、すべての人が内なる神と繋がっており幸せで在ることを気付かせるために、ヒマラヤシッダー瞑想を伝授されています。




そして、自分が神の愛を通す器となり、愛のみを延長されているのだと感じました。



私は、相川さんの本一冊と映画を見たのみでしたが、相川さんが先に私達の本質を在り方で見せて下さっていることに感謝でしかありません。



一昨年の12月にネパールへ行きヒマラヤに行った時に、思考がストップしてハートが暖かくなり平安そのものだったという体験もし、



相川さんの映画には呼ばれた感じがして、聖霊の導きにありがたく感じました。



2014年に奇跡のコースに出会い、真に目覚められているという兄弟が次から次へと現れて下さり、真理へと道を指し示して下さっていることに心より感謝いたします。



ありがとうございます。

奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。