私は愛されている～内なる声～

聖霊はあなたのことを霊としてしか知らないので、聖霊があなたの強さである。

聖霊は、あなたがあなた自身を知らないことをはっきりと認識しており、あなたにあなた自身の本性を思い出すよう教える方法もはっきりと認識している。

聖霊はあなたを愛してるからこそ、自らが愛するものについて喜んであなたに教える。

聖霊はそれを共有しようと意志しているからである。

常にあなたを覚えている聖霊は、あなたがあなた自身の真価を忘れるままにはしておけない。

なぜなら父はわが子のことを聖霊に思い出させるのをやめず、わが子に父を思い出させることもやめないからである。

聖霊のゆえに、神はあなたの記憶の中にとどまっている。

あなたは自分の父を忘れることを選んだが、本当はそれを望んではいない。

それゆえにあなたは違う決断をすることができる。

それは私の決断であったように、あなたの決断でもある。

2009年の瞑想の時に、内なる声・聖霊が「これからどんどん良くなるよ」と教えてくれる声がハート(心臓辺り)からはっきりと聴こえた。

それは、暖かく穏やかで平安で、全てを知っている本当の自分だと確信した。

不思議だったけど、それは真実の自分なのだと分かった。

そして、その声が聴こえてきて、自分の天使の部分・悪魔の部分を見つめて受け入れた時に、真の目覚めへの道へと導かれる事となった。

2009年の内なる声を聴いた時に、完璧で永遠の本来の私を信頼することが出来た。

私は身体である・分離は起きたと信じている自我は、本性を思い出さないために外側が真実だと自分騙しをしようとするけど……

聖霊が真実のみを思い出すために、何をしたら良いかを常に教えて下さっています。

そして、時には兄弟の口を使って、又は外側のあるゆるものを使って、必要なことを教えて下さる。

常に聖霊は、私の本性は神に愛されている愛そのものだと教えて下さっている。

そして、それ以外のものは、幻想であり起こっては消えていくものであり、恐れる必要は全くないと微笑みの中で導いて下さっています。

そして、肉体の目ではなく、聖霊と共に心眼を通して世界を見るとき、すべてが愛そのものだった…

私がすることは、その愛の眼を通して世界を生きることなのだと教えて下さっています。

今日も、外側は真実を思い出す教室なのだと気付いて、あなたの愛を自覚出来る様に、内側では祈り赦します。

そして、あなたに委ね、あなたが私にさせたいことのみに従います。

いつも有難うございます。

昨日のウルフムーン

いつも、愛の光で真実を教えて下さり有難うございます。