特別な関係から神聖な関係へ





日々、自我は兄弟との関係を特別な関係でいたいと挑んでいる。



それが、明確に見えたのが混沌の法則(奇跡講座T-23.Ⅱ)です。



自我にとっては、それを認めてしまうと消えてしまうので、本当は認めたくない。



でも、奇跡のコースでは、兄弟との関係性を使って、分離は起こっておらず、


全てが神の子であり、神の愛を延長している神の子なのだと…神聖な関係に導かれる。



自我と同一化して見ると、相手から奪って、自分の欠けてるものを満たさなければいけない



自分が増えれば誰かが減るという法則になってしまう。


それを当たり前だと信じさせて、真実を常に隠蔽している。




だから、



私の信じてきた愛とは真実なのだろうか?



私の信じてきた幸せは真実なのだろうか?



私の信じてきた私は本当に実在するのだろうか?


と毎瞬の様に自問する。



すると、「私は何も知らない」という事を認め、全てを知っている導いてくれる聖霊に心を明け渡すことが出来る。



そして、聖霊の声に耳を傾け、ただ従う。



そして、聖霊と共に兄弟の本性を見ることのみが、神聖な関係となる。



私が、相手に何をして何を表現したらいいのかも、全て聖霊が教えて下さる。





聖霊・イエス



常に真実を指し示して下さり有難うございます。

奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。