本当の原因を癒す

先日は、あることをきっかけに絶望感と恐れが浮上してきた。

しかし、それは良きことだとの実感がある。

なぜならば、真実の自覚を取り戻す機会であり、ギフトなのだと実感しています。

そして、自我は、現象(世界)が原因で、それによって「私は絶望感や恐れを感じている」と信じさせようとする。

でも、現象(世界)は、結果の世界であり、それは既に終わっておりニュートラルなのだ。

そして、その絶望感や恐れは、世界が始まる以前にある、「存在論的罪悪感」なのである。

「私は身体だ」という誤った信念を掴んだ瞬間に、絶望感、恐れ、罪悪感、無価値感などの泣き叫びは同時に起こってるのである。

だから、本当の原因である「神から分離した」という信念を掴んでいたのだと気付き、

「真に見れるように助けて下さい」と祈り、

聖霊の愛のフィルターを通して世界を見る。

そして、祈りの結果として、例えば現象が変化しなくても、心に平安が取り戻される。

そして、誤った信念を掴まなければ、私は神の愛の中で平安のみなのである。

聖霊が現象を使って、何が真実かを思い出させて下さいました。

『いつも、愛されている』

その真実だけを受け取り、延長していきたいと意志します。