手放すことは、本当の私で生きること

今年に入って、2月中盤になりましたが、

1月に入り強烈な浄化が起こり、それによってもう以前の様な心の状態には戻らないのだなと感じています。

もちろん、完全に目覚めるまで、浄化は続きますが、

今の状態は、以前に興味があったことが薄れたり

現象の結果に対して、今までの様な過去の概念を通しての意味付けが出来なくなったりなど…

少しずつですが、今までの概念が剥がされていることを感じています

そして、聖霊は真のアイデンティティー(愛そのもの)で生きることが出来るように、

更に自我の「個」のアイデンティティーを手放すために、必要な現象に導いて下さっています。

それは、「個」の私が30年間、安全と思って握りしめていたもので、

それによって過去と未来という時間の概念さえも掴んでいたものです。

その手放しは、個の私にとってはとても大きなもので、それを手放した時の私はどうなるのだろう…という自我の恐れを認識しています。

でも、聖霊は、本来のあなたで生きるために…

その手放しは、ギフトでしかないのだと教えて下さっています。

そして、4月からその現象に直面することになりますが、

聖霊を信じて、唯一の原因「分離感」を手放すと意志したい…と感じています。

約3年前は、この様な大きな手放しが来るとは全く思っていませんでしたが、

私が想像していた以上のことが、ここ2年間くらいで起こり続けています。

よく、目覚めや悟りでは「死と再生」という言葉が使われたりしますが、

「私は身体だ」と信じている信念が完全に手放されたとき、

神の創造した愛そのものだけで生きる本当の人生が始まるのだと確信しています。

それは、まるで赤ちゃんが何も持たずに丸裸の状態で産まれた様な心の在り方であり、

源の叡智のみを受け取り、それに従って生きていくことになるのだなと感じています。

ただ、本当は真理は言葉に出来ないものであり…

完全に委ねることを意志します。

ありがとうございます。