人生の目的を思い出す

奇跡講座ワークブックレッスン257

私の目的が何であるかを、思い出せますように

私は約9年前に、私達の本質は「愛」なのだという言葉が心に響き、その真実を知りたいと思うようになりました。

そして、その3年後に奇跡のコースに出会い人生の目的が、「真理」のみを求める

又は、真理(愛)を思い出すという目的になりました。

そして、奇跡のコースでは既に「脚本は書かれている」と言われており、

世界を変えようとする目的ではなく、

世界を見る見方を変えていくこと。

「分離の信念」を掴んで、恐れを通して世界を見るのではなく、

聖霊に心を明け渡し、愛を通して世界を見ること。

そして、外側は私の心が「どちらで見ているのか？」という私の心を映す鏡に過ぎないと実感しています。

そして、この目的を忘れなければ、罪悪感・欠乏感・無価値感・恐れ・憎悪などを感じても、それが間違った見方なのだと気付き、

聖霊に真実を見せていただけるように祈る(赦す)ことが出来る。

すると、真実の自覚が心に取り戻され平安になる。

例え、すぐに平安にならなくても、私の間違いを訂正してくれる聖霊を信頼する。

今日も、「目的は何なのか？」を忘れず、愛のみを見たいと意志します。