🌸オーガナイザー純子の思い🌸

私は20年前から心理学講師をしておりますが、ある日瞑想の時に、内側から声がやってきて、その声の源は、満たされていて暖かく全てを知っている！との気づきがやってきました。

それは、今まで私と思っていた私ではない、本当の私であると実感し、衝撃を受けました。

それから数年後に奇跡のコースに出会い、奇跡のコースを通して目覚められた奇跡のコースの教師デイヴィッド・ホフマイスターがいらっしゃるリビングミラクルズ・コミュニティ（ユタ州）を知りました。

そして、2018年神奈川県でのカースティンのリトリート、翌年の2019年にカースティン＆フランシスのリトリートに参加しました。

カースティンのリトリートでは、カースティンの前に座っただけで、消えるための闇が浮上し、涙と共に大浄化が起こるという事がありました。

そして、フランシスは、2019年に神奈川県で個人セッションを受けましたが、初めて会ったにもかかわらず、昔からの友達のように愛に満ち溢れ、私がシェアしていることをただただ静かに聞き、聖霊と共に必要な事を仰って下さっていると感じました。

そして、お二人に出会い感じたことは、私を見て下さっている彼女たちの目が

「私の身体を看過して（見過ごして）、神の子として見て下さっている」

聖霊に委ねて生きるとは、何を言うかではなく、心の在り方が大切なのだと実感しました。

マザーテレサが、《神のペンになる》と言われてましたが、まさにお二人は、神の愛を延長する器として生きられている。

だから、全ての人々は同じで「愛」そのものなのだと教えて下さっている。

そして、その道を先にゆき、私達が真の幸せを生きるために、聖霊と共にその道を光で照らして下さっていると実感しています。

今回は、リビングミラクルズ・コミュニティ奇跡のコースの教師・リサも、ワークショップでお話して下さいます。

リサは、来日されるのは初めてで、フェイスブックや動画などで、拝見してきましたが、彼女の眼差しは優しく暖かさを感じ、今回のワークショップでお会い出来ることを、本当に楽しみにしています。

そして、昨年フランシスの死で、リビングミラクルズ・コミュニティで起こった癒やしについて、お話して下さるようです。

私自身も、フランシスの死を聞いた時は、愕然として泣きましたが、それは私達は肉体ではなく、『永遠の命』なのだと受け取る為の、大きな機会になりました。

そして、今年の初めに私の母も亡くなり、亡くなる直前に私の前で、母が自分の指で十字架を作って見せてくれて「私達は、キリストだ」「永遠の命」なのだと、メッセージを受け取ることが出来ました。

昨年のフランシスと今年の母の死が、私にとって、『死』について向き合う、深い赦しの機会となり、私達が永遠だという真実を受け入れることが出来ました。

ですから、今回のワークショップがインスピレーションで来たときは驚きましたが、本当に聖霊の采配で完璧に導かれたことを実感しています。

奇跡のコースワークショップ