私の心は真実を思い出します～聖霊の導き～

先日、聖霊から、

「英語」「デーヴィッド」

とのガイダンスが来てから、デーヴィッド・ホフマイスターがお話して下さっている短い動画を日本語に訳すということをしています。

その中で、「Foget the World And Remenber God」という動画があったのですが、

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全人類は「神を忘れる」という記憶喪失である。

そして、赦すことで、逆記憶喪失（reverse amnesia）が起こってくる。

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動画の一部でこの様な内容がありました。

それは、世界を忘れて真実を思い出してゆくこと。

この内容は、自我からすると「恐れ」でしかありませんが、

それは本当は起こっていなかった

自分が居ると思って信じていた世界に私は居るのではなく、

神の愛という全一性そのものだった…という自覚が心に取り戻されてゆく過程になってゆくのだと、心の中に浸透してきました。

ですから、赦しの実践とは、私の心の中の、既に終わっている過去（幻想）を、掴むことを辞める。

神から分離した私が存在すると言い張る自我を掴むことを辞める。

その心（決断の主体）から飛び出して、自我を掴もうとする力動を見つめて、

それを辞めたいと決断し、聖霊に「真に見たいです」と祈り心に留まる。

これが、完全になされるまで心を見続けてゆく。

これが、デーヴィッドが仰る逆記憶喪失へと反転してゆき、やがて真実への記憶が取り戻されるのだなと感じることが出来ました。

聖霊の導きに心より感謝いたします。

ありがとうございます。