どんな暗闇に迷い混んだと感じても、光へと導かれている




先日、仕事への車での移動で、ラジオからMonkey Magicの「ヘッドライト」という曲が流れました。



ちょうど震災があった10年目の3月11日でした。



私もその曲を聴きながら、10年前にテレビで見た光景やニュースで、恐れ、悲しみという感情の日々だったなと思い出されました。



その当時は、まだ奇跡のコースの実践もしていない状態で、自分自身の力の無力さを感じていましたが…



今は「赦し」を通して、『真の救いとは何か?』を教えていただけることに有り難いと感じています。




そして、この「ヘッドライト」という曲を聴きながら…



どんな暗闇に自分が迷い混んだと感じても、自分の中の『聖霊』が光を照らして、真実へと導いてくれる。




その様な聖霊からのメッセージを感じて、車の中で涙が溢れてきました。




特に下記の内容の『詩』が、心に響いてきました。



そして、歌詞の中の「君」という言葉が「聖霊」に聴こえて、それが私の周りに居てくださる兄弟なのだとも感じることが出来ました。



歌を通して愛へと導いて下さり、ありがとうございます。




Monkey Magic

「Headlight」より




"遠く古い記憶に怯えていた

今が強く高くなる程に

夜が明ければ全てなくして

迫りくる

When will it come again

世界は 煌めいて

さよなら このひかりよ

だからもう 迷わないで

たちあがる

And now I'm living on

世界は 囁いて

やさしさに つつまれた

ありがとう キミの声で

たちあがる"




奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。