目覚めのコールを受け入れた後




目覚めのコールを受け入れた後 

デーヴィッド・ホフマイスター

ACIM ユタ州2012年より

 
 

23分25秒より

 
 

女性↓↓

 

目覚めの道を、混乱の時期を経ずに進んでいる人がいるだろうかと思います。

 
 

完全にわからなくなったと感じる感覚です。

 
 

足をすくわれたようになるのです。

 
 

まさに、幻想の崩壊と呼ばれるものです。

 
 

脱水されるようなものだと思うのですが、今まで大切にしてきたものが全部落ちるのです。

 
 

ポケットが空っぽになるのです。

 
 

それこそがあなたが望んでいることです。

 

最も深い、心からの望みです。

 
 

真理を妨げていたものはもういりませんと。

 

でも、決して楽な道ではないんです。

 
 


デーヴィッド↓↓

 

そうですね。

 
 

そして、それはマイティ・コンパニオン、周りにいる人たちによって、和げられるのです。

 

 

ポカホンタス(映画)では、柳の木のおばあさんです。

 
 

彼女にはユーモアのセンスがあります。

 

ユーモアにあふれるやり方で、時々、枝でピシッとやったり、人をつまづかせたりします。

 
 

そして、''心を開いてごらん。そうすればわかるから''と歌うのです。

 
 

その歌が、ポカホンタスの心にも残るのです。

 
 

そうやって、時間は崩壊すると感じています。

 
 

私は何年もかかってここまで来ましたが、そうやって長い時間をかける必要はないと強く感じています。

 
 

私たちが一つになることによって、時間が崩壊するのです。

 
 

短縮されるのです。

 
 

混乱したり、幻想が崩壊したりということは体験しますが、

 

言わばスピリチュアル・コクーン(繭玉)のようなものが守ってくれるのです。

 
 

まったく何が何かわからなくなったとき

 
 

突然証人が現れて、''私の体験はこうだったよ''と話し始めるのです。

 
 

聖霊が彼らを通して語り始めるのです。

 
 

そういうことが何度も何度も繰り返し起こるのです。

 
 

kjがあるとき、ヨーロッパで、暗い顔をして、目覚めるなんて本当にできるのだろうか、と深刻になっていた時

 
 

ジェニーが、kjに電話をしないといけない、という強い直感を受け取ったのです。

 
 

そして、君たちはSkypeで話をしたのです。

 
 

素晴らしいエネルギーでしょう?

 
 

大きな穴に落ち込んでしまって、かろうじて糸一本でひっかかっている状態で、

 

やり遂げられるだろうか、すべてを手放すことができるだろうか、と深刻になっている時

 

そんな時に聖霊、ジェニーがやってきて、その時に聞くべきことを、とてもはっきり、ダイレクトに聞かされるのです。

 
 

それからの変化をごらんなさい。


 

その後のステップの数々をごらんなさい。

 
 

そういう背景をとてもありがたく感じるのです。

 
 

とても深いところで、私たちみんなが使われるのです。

 
 

そうやってスピードアップするのです。

 
 

…………………




私が、目覚めのコールを感じたのは、2012年でした。



それは、2011年の後半から、現象でやっている事が上手くいかなくなったり、今まで信じてきた人の裏切りを感じたり、憎しみや自分を嫌うという…



言葉で言うならは、「悪魔」のような自分の心を見たとき、人生に絶望感を感じ、救いを求めていました。



その時に、インスピレーションでやって来たのが「目覚め・悟り」という言葉でした。



本当に、興味はなかったのですが、突然やって来たインスピレーションで、目覚めや悟りという言葉を毎日のようにインターネットで検索し、1人のスピリチュアルカウンセラーさんと出会い、



その方から「奇跡のコース」の情報を教えていただき、更に「目覚めたい」という欲求が心の奥から出てくるようになりました。



そして、その3年後に、真理を見えなくしている自我の仮面が剥がされていくという事と共に、予想もしてなかったガイダンスが次から次へとやってきました。



それは、自我からすると自分にとって価値あるものであり、その価値あるものが奪われていくような感覚も起こってきました。



ですから、恐れという感情も同時に起こってはきましたが、「目覚め」という目的には必要なことが起こっているのだと…聖霊への信頼もありました。




そして、デーヴィッドが仰ってるように、体験を語ってくれたり、「あなたに起こっていることは、大丈夫だよ」という証人が表れるということも起こってきましたし、今も起こり続けています。



ですから、目覚めを助け合う仲間が集合させられている感覚も実感しています。




今、私が体験を通して感じていることと、女性の方やデーヴィッドが言われている事と、シンクロして、感謝でしかありません。



そして、自我が掴んでいた価値あるものが実は「無」であり、



幸せは今ここに在るのだとガイダンスを通して指し示して下さっていることに感謝いたします。





奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。