聖霊のガイダンスに委ねる生き方〜過渡期をどう過ごすの?〜



先日は、奇跡のコースのリトリートで出会った北海道在住の兄弟が福岡に帰省されたのでお会いしてプチシェア会をしました。



その兄弟の生き方は、以前はお仕事をされてたのですが、パートナーさんもいて生きるためのお金も回っているので、



特に仕事はせず、心に焦点を当て聖霊に委ねて生きていると仰っていました。




ですから、「心」の実践に関するOnlineクラスをしたり、個人セッションをしたり、インスピレーションで来るものをさせていただいていると言われていました。




そして、ただ目的としては、



外側に幸せを求めるのではなく、『外的現象に関係なく、恒常的な心の平安で生きる』




ただ、内側に向き合って、自我を手放してゆくと、今までと感覚が違ってきて、方向性を見失ったり、どの様に生きていけばいいのか?という過渡期がある。



でも、過渡期を過ぎれば、聖霊がすべてを取り仕切ってその兄弟の目の前にあるものを使って必要な事を為さって下さるという生き方になる。




その過渡期に対するフォローも聖霊と共にさせていただくことが多いですとシェアして下さいました。





このシェアには、私も共感できました。




なぜならば、私もその過渡期を経験してるからです。




それは、今の結婚生活が続き、そしてそれは自我の「安全」が保証されていたものだったのですが、2017年に奇跡のコースの実践仲間でもありパートナーのスワミジと出会って、今までの結婚生活が終わり、これまでとは違った生き方をしてゆくという…兄弟を通してと聖霊からインスピレーションがやってきました。




そして、今までやっていた美容に関する養成講座の宣伝が出来なくなったりと、私の収入源でも大きかったものが、思考では「それは私が生きていくために役に立つ」と分かっているのに、まるで誰かが止めてるように、それに関して身体が動かなくなりました。




そして、900円という時給の介護のお仕事をやってみるというガイダンスが来て、それを探すための身体は動いて、その仕事をスタートするなど……




ガイダンスで来た違った生き方というのが、今まで保証されていた安全と思っていたものがことごとく手放され、「私はこれから大丈夫なのだろうか?」という不安と恐れという自我の囁きは何度も聞こえてきました。




ただ、それも赦してゆくことで、計画を立てなくても、頑張らなくても、本当に聖霊に尋ねて、その瞬間・瞬間にくるガイダンスに従うことで、神の計画の流れの一部となる、喜びの中で生きていけるのだ…という実感も深くなってきています。




そして、そう心に腑に落ちるまで、夫と話し合ったり、子供と話し合ったり、今まで仕事を提携してきた兄弟にお断りの説明をしたり、聖霊と共に向き合って行動してゆくという事もしてきました。




そんな中、本当に感じるのは、共に実践をしてきた仲間の存在だったり、内なる聖霊の導きがあったからこそ、この過渡期を通り過ぎさせていただいていると感じています。




今回も、その兄弟と分かち合えたことで、本当の私達は神の愛の中で生かされている



だからこそ、聖霊に心を委ね、愛を延長する器として使っていただく。




この事を改めて意志する時間を過ごさせていただきました。




イエス、聖霊



いつも、最善に導いて下さり、有難うございます。



奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。