2021.09.21 00:56友達聖霊からのメッセージ〜心の視点から観る〜昨日は、奇跡のコースの実践仲間ではありませんが、内側を見つめ内なる導きに日々委ねているという心の実践をしている友達と会いました。そして、その友達は、筆文字アーティストという職業もしていて、最近、インスピレーションで『鎮』『静』という文字が降りてきて、心静かにこの文字を書いた。そして、最近、肉体の視点ではなく、例えて言うと世界の外側から全体を見る視点という感覚が何度も起きてきている。その視点になったとき、インスピレーションで来た『鎮』や『静』の心の状態であり、思考がなく『無』そのものの状態なんだよねとシェアしてくれました。私も、赦しの実践をしていて、その感覚は何度も体験しているので、世界が、自分の外側にあるのではなく、世界は、自分(心)の内側にあり、奇跡のコースで言われている神(源)が在るのみなのだという感覚が深くなってきています。ですから、例えば、兄弟から何か攻撃をされたという現象が起きたとしても、心を見つめ赦しをすると、自分の外側に私を攻撃する相手というのは、本当は居なくて、自分の外側には実は何もない…ただ、私の心の中で、自分自身でそれをやっているに過ぎないでも、その「私」も居ないという気づきが起こってきます。その時、自我は、分離した私と分離した相手、私と世界は分離してそれが事実なのだ!と言い張る声も何度も認識しているのですが、聖霊は、それがあなたではないと、赦しの実践を通して、「無」の私ではなく、真実からやってくる平安を心に取り戻して下さいます。そして、友達がシェアしてくれたように、最近私も、心を静かにするというインスピレーションが何度も来ていたので、友達が聖霊となって分かち合って下さっている、そして教えて下さっているという感謝の思いが起こってきました。そして、心を静かにして聖霊に委ねることで、いつも答えはここに在るのだと実感させられています。ありがとうございます。↑友達がインスピレーションからやってきた『静』を筆文字にしたものです。奇跡を生きる ~Love&Light ~目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。フォロー2021.09.23 00:00聖霊のガイダンスに委ねる生き方〜過渡期をどう過ごすの?〜2021.09.18 00:28奇跡とは、間違った信念の訂正です〜内なる平安へ〜0コメント1000 / 1000投稿
0コメント