憎んでいた母は、愛でした〜明美ちゃんシェア①より〜



今年、2月に、私の奇跡のコース実践Youtubeチャンネルに、私だけではなく、


奇跡のコースシェア会に参加して下さっている仲間にも、赦しの実践のシェアをしてもらうというインスピレーションが来ました。




それを、仲間にもお伝えしたら、私にもシェアするというインスピレーションが来るので、お話させて下さいと言って下さいました。



前回は、あすみさんだったのですが、今回は明美ちゃんがシェアしてくれました。



明美ちゃんとは、私が心理学を伝えていた頃に、その心理学を受講して下さった生徒さんでした。




それは、2009年の出会いで、心理学を学ばれている頃から、心の中にあったお母さんへの苦しみの思いが残っていて、


その頃から、お母さんへの思いに真摯に向き合ってこられました。




そして、私と共に、交流分析、インナーチャイルドセラピー、瞑想、奇跡のコースを通して心の旅を続けられ、


奇跡のコースに出会って、物心付いた頃からあったお母さんへの苦しみの思いが、



実は自我の妄想であったこと。




それを、聖霊共に看過して、お母さんが愛で在ったという気付きが起こって来られました。



そして、それは明美ちゃん本人が、お母さんを愛以外として見ている苦しみを持ち続けたくない




お母さんが神の子であることを見たい…という目的を意志されたからこそ、奇跡のコースのシェア会でシェアすることで、お母さんに対する誤った信念を聖霊が訂正して下さったり、


同じ実践を仲間を使って、共にお母さんが愛だった…と気づくという流れがあり、聖霊が導いて下さった事に感謝でしかありません。




目覚めていない夢(幻想)の中では、時間を信じているので、お母さんを赦す(神の子として見る)という事に30年以上もかかった…と信じていますが、


赦しを通して聖なる瞬間を受けとったその瞬間こそが、全てであり、時間をも超えて、



神の愛が今この瞬間にあることを聖霊が教えて下さいました。




これは、体験を通してでしか理解できない実感ですが、この内なる愛への気付きが、


赦しを通して、心の中で拡大してゆくことを更に深く実感しています。




明美ちゃん、有難うございます。


聖霊の導きに感謝いたします。



奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。