兄弟をゆるすことで、見方が変わりました〜赦しを通しての奇跡〜




昨日は、奇跡のコースの個人セッションでした。




数ヶ月前に、仕事場で仕事が出来ないと見ていた兄弟に投影が起きて、シェア会でシェアしたことで、


その兄弟の欠乏感を見ていたのだ…と気付き、その兄弟を大丈夫かな…と心配するたびに赦して、兄弟を完璧な神の子だと見たいと赦しを続けていました。




すると、その兄弟自体は、以前と変わらずミスしたりという事は相変らずあるけど、そこに心配するという思考が無くなって、


何を…という事でもなく、その兄弟を信頼するという見方に変わりました



そして、兄弟が変わっても変わらなくても、自分の心が自我を選択していたことで、動揺して疲れていただけだった



聖霊に心を委ねることで、心が楽になることを改めて実感しました…とシェアして下さいました。




私自身も、赦しの実践を続けてきたことで、赦すと必ず見方が変わるという事を実感しています。




だから、



赦しても、自分の見方・受け取り方が変わっていない時は、自分が本当に赦してないだけ…という事が分かります。




それだけ、


私の心が平安でない時は、外側のせいではなく…



私の「心の決断」のみに責任があると深く実感しています。




もちろん、


特定の兄弟や現象によっては、その見方が変わるまで、数年かかることもありますし、もしかしたら死ぬまでに見方が変わらないこともあるかもしれません。




それでも、外側に原因はなく自分の心の中に原因があり、その罪悪感(分離感)を信じ続けることを辞めたいと聖霊に捧げてゆく




すると、


奇跡のコースでいわれる




『奇跡とは、自我の見方から聖霊の見方に変わること』




この事を、赦しの実践の結果として受け取れるのだと自分自身や仲間の実践を通して実感しています。





そして、


シェアして下さった兄弟と共に、奇跡を受け取らせていただけたことに、感謝いたします。




イエス・聖霊


いつも、導いて下さり有難うございます。




奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。