ありえない事を信じていた「私」が消えてゆく〜赦しを通してのつぶやき〜

自我は、外側の兄弟や現象を自分の思い通りにしたい、コントロールしたいと思っている

そして、

自分の思い通りになったら愛する

自分の思い通りになったら愛さない

そして、それによって与えたり与えなかったりする

その思い通りにならない自我の獰猛さをとことん見つめた

仏教に出てくる餓鬼のように、食べても食べてもお腹いっぱいにならないように…

いくら求めるものを外側でゲットしても

それは永続的ではなく、また満たすために求める

これが、「私」だと信じることは何て悲惨なんだろう、惨めなんだろう

でも…

どんどん、心の中の聖霊の声が大きく響いてくる

それは、あなたが眠って見ている夢であって、その分離の夢から目覚めて下さい

そして、

あなたは気づくでしょう

あなたは、欠けるものなどなく完璧で永遠そのものです

神の愛の中で満たされている神の子なのです

そして、それが唯一の真実であり、自我と同一化している心の状態が真実ではないのだと…

ありえない事を信じてきたのだと、心の中の受け取り方が変化していっている

これは、心の中のみで実感していることであり、理論的な理解のみではなく、

本当に実践するからこそ、実感していくのだろう

まだまだ、目覚めていない夢の中では、先があるけど…聖霊が常に真実を指し示して下さる

聖霊に手を取っていただき、神と一つであることだけを思い出したい

イエス、聖霊

いつも有難うございますm(_ _)m