2022.07.07 00:53誕生日プレゼントは必要ない〜聖霊からのガイダンス〜先日、同じ奇跡のコースの実践者の方のお誕生日で、誕生日を祝う食事に行きました。 その兄弟とは、13年前に私が開講していた心理学を受講された時に出会い、今は奇跡のコースのシェア会に参加して下さっています。そして、いつ頃からか、お互いの誕生日には食事に行き、お互いにプレゼントを渡すようになりました。でも、今回の兄弟の誕生日のプレゼントを考えている時に、「プレゼントは必要ない」とインスピレーションが来たのですが、今年の私の誕生日の時に、プレゼントをもらっていたので、今回はプレゼントを買って渡そうと思い、プレゼントを購入しました。そして、本当に、これからはお誕生日にプレゼントを渡すという必要はないのかな… もし、それが聖霊からのガイダンスだと確信したら、その兄弟にも伝えようと思いました。ただ、それと同時に、今までやってきたことを辞めたいと相手に言ったとしたら、悲しむのではないか…プレゼントを渡すという事は、悪い事ではないので、別に続けていいのではないか…などの自我の思考と共に罪悪感が起こっているのも気付き、プレゼントを渡しても渡さなくても、神の子であることを聖霊共に見たい…と赦しました。そして、誕生日の兄弟と食事に行った時、購入した誕生日プレゼントを持っていくのを忘れてしまい、その時に、また「誕生日プレゼントは必要ない」という言葉が心の中に飛び込んで来たので、兄弟に、この様なインスピレーションが来たので、来年から誕生日プレゼントを渡し合うことを辞めたいと思っている…あなたも聖霊に聴いてみて答えが来たら教えてね!と伝えました。 すると、その後に、兄弟から、あなたのインスピレーション通り、プレゼントを渡し合うという事は辞めましょうとメッセージをくれました。そして、今回のガイダンスで、デーヴィッド・ホフマイスターのピースハウスで共に活動されているカースティン著の本の中に、実家に帰るときに、お土産を買って帰らないというガイダンスが来て、恐れや罪悪感が出てきたけど、そのガイダンス通りにしたが何も問題なかった…という内容が書かれていたことを思い出しました。そして、自我は、これを与えてもらったら返すべきだ…や、逆に、自分が与えて、それを返してもらえなかったら、悲しんだり怒ったりする事もあります。でも、赦しの実践をしてると、その瞬間・瞬間の聖霊からのガイダンスに従うので、人間としての概念・観念を手放す必要があると感じます。 だから、今回の誕生日プレゼントの件を通して、人としてこうすべき…という自我の信念を掴むのを辞めて、すべて聖霊に心を委ねるというレッスンをいただいたのだと実感しています。そして、奇跡のコースで言われている愛の延長とは、心が自我と同一化して、過去の経験や人間としての正しさから選択するのでなく、全て終わった所から見ている、聖霊に心を委ね、信頼し為さっていただくそれだけなのだと、腑に落ちる体験でした。本当に、私1人では、何が最善なのか分かりません。イエス、聖霊いつも、真実へと導いて下さり有難うございます。奇跡を生きる ~Love&Light ~目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。フォロー2022.07.11 00:00外側に求めることを辞めて、内なる愛に気付く〜赦しを通してのつぶやき〜2022.07.03 01:25恐れを直視することで、愛だと気づく〜赦しを通してのつぶやき〜0コメント1000 / 1000投稿
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