聖霊共に世界を愛として見る〜赦しを通してのつぶやき〜

自我は、やっぱり破壊的な赦しを求めている。

赦したら相手が変わる、現象が変わる

赦したら、愛される

など。

真の赦しは、世界(外側)をコントロールすることでは無いのに…

赦しさえをも使って、外側をコントロール出来るという自我の分離維持のための欲求が見える。

でも、真の赦しは、

世界を見る見方を変える

だから、

兄弟が、自分の事を好きでも嫌いでも、聖霊と共に兄弟を神の子(愛)として見る

ポジティブな現象が起こっていても、ネガティブな現象が起こっていても、聖霊共に、全てが神の被造物(愛)と見る

自我は、肉体の目で見る

聖霊は、心眼で見る

自我の見方を見過ごして、ここに在る愛を心で見る。

それは、心を静かにして、聖霊に「真実を忘れた私は何も分からないので助けて下さい」と懇願するように祈る。

すると、聖霊が、神の平安を心に取り戻して下さる。

そして、神の愛の中で生かされていると…感謝と共に生きることになる。

今日も聖霊共に、1日を過ごせるように意志します。