私には価値がない〜聖霊が教えてくれること〜

赦しの実践を始めて、

分離した個人と思っている「私」から、聖霊のガイダンスを通して色んなものが手放されて、

人間としての価値が低くなったように感じる…という自我の欠乏感から、たまに、悲しみの感情が涙と共に起こってきます。

そして、その様な導きがあったことで、いかに人間としての価値あるものにならなければ、

認められない

愛されない

と信じていたか、認識する事となりました。

ですが、聖霊に耳を傾けると、それは良きことであり、その信じていたものを私に全て捧げる事で、「無」であることを教えます

と、インスピレーションでやってきます。

でも、自我は、

欠乏感や悲しみを感じているのは「私だ！」と言い張ります。

でも、それをしっかりと見つめることで、その思考・感情の下には、神から分離したと信じる信念をしっかりと握りしめていることを思い出します。

ですから、その唯一の原因「罪悪感」を心の中に持ち続けることを辞めたい

どうぞ、聖霊、この罪悪感を取り去って下さい

と、聖霊に祈ります。

すると、なにかの条件によって価値があったり、無くなったりという事は、嘘であり…

今ここには神の愛だけがあり、それが真実なのだと、心に平安を取り戻りしてくれます。

本当に、赦しの実践が習慣化していくと、

本当の救いや平安は、内側を見つめることでしかないな…と更に実感しています。

イエス・聖霊

いつも、真実へと導いて下さり有難うございます。