本来の私達は、常に祝福されています〜シェア会より〜

先日、奇跡のコースのシェア会で第14章の『幸せな学習者』の内容を皆さんとシェアしました。

そして、テキストの中の下記の文章↓↓

「聖霊の使命は、幸せな学習者の中で達成される。

ひたすら不幸に献身しているあなたは、まず最初に、自分が惨めであり、幸せではないと認識しなければならない。」

の内容が心に響きました。

改めて、奇跡のコースは真の目覚めを目的とした妥協のないツールだと受け取ることが出来ました。

そして、私も実際に奇跡のコースに出会い、今まで以上にさらに深い内観をしたとき、

真の自己は、全体・永遠・不変・完璧・愛・平安など、

何も欠けることのない満たされた全体そのものであるという気づきを体験しました。

それと共に、喜びと深い安心感を感じることが出来ました。

でも、私達は、本性を忘れ、神(愛)から切り離された存在なのだと信じています。

それは、内なる愛の気づきを体験した後は、その信念が嘘であり、自己騙しそのものだと気づくことができ、

永遠を永遠でないもの

完璧を欠けているもの

平安を不安であるもの

天国を地獄であるもの

無条件を条件付きであるもの

と、真実では無いところに生きていると信じていることは、惨めであり不幸だったのだと‥認めることが出来ました。

そして、これを認めることが出来たからこそ、

分離の信念に対する執着を認識し、聖霊に心を明け渡したいと祈ることが出来る。

そして、神と1つで在ることを思い出すために、聖霊のガイダンスを受け取ることができる

片足ずつ‥

幻想と真理の幸せを求めることは出来ない

幻想か真理どちらか一つであり、本当は選択の余地などなく、真理そのものしかない‥。

ですから、奇跡のコースのテキストのシェアを通して、聖霊が、今必要なことを教えて下さったのだと受け取ることが出来ました。

そして、赦しを通して罪悪感の無い心から、幸せな夢を生きることができる

真の私達は、外側で何が起きてる様に見えても、祝福された存在なのだと実感することができました。

有難うございます。