★兄弟から心地良くないことを言われた時～一つに繋がる～

こんにちは、純子です。

赦しの日々を過ごしていると、兄弟から心地良くないことを言われるという事も訪れます。（普通に生きても起こりますが(⁠ ⁠；⁠∀⁠；⁠)

そして、心地良くない感覚は、何に動揺しているのか？と、自分の心を見つめるチャンスでもあり、間違った信念を浮上させ、聖霊に訂正していただく機会になります。

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奇跡講座ワークブッレッスン5

私は自分で考えているような理由で動揺しているのではありません。

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そして、心の中を見つめることで、自我のプライドや傲慢さにヒビが入り、その嘘は消えてゆき、神の平安が心に取り戻されます。

そして、兄弟と繋がっている、一つであることを受け取ります。

奇跡のコースでいわれる外側は既に過去であり、実在していない。

世界は既に目覚めていて、神の愛（God is）のみが在る。

それならば、なぜ、私がその様に見れないのか？

なぜ、外側が私の心を動揺させていると信じているのか？

を深く深く見てゆくと、一つの心があり、その中でやっているに過ぎない。

外側は、全く関係なく、心の中だけで自我の思考、感情が「私」だと信じて、苦しむという選択をしているという事に気づきます。

そして、その心の中で嘘を信じていると気づいたら、それを聖霊に捧げ訂正していただく。

その思考、感情もジャッジする必要もなく、間違いだと気づき、聖霊と共に消えるがままを見つめる。

やはり、自分を救えるのは、自分の心の中だけを見つめることであり、赦しのみが私を平安にする

それが、私に与えられていることであり、私の心が自我を信じることにより、見えなくしている事に気づくこと。

だから、外側の分離した様に見える兄弟から心地良くない事を言われたり、悪い状況が起こっていると知覚した時は、しっかり止まって、自分の心の中に深く深く入っていき、

間違い（嘘）を聖霊に捧げ、神の平安の中にいることを思い出す。
それは、心に穏やかさが取り戻されたり、感謝の気持ちが込み上げたりするかもしれません。

本当にパラドックスで、心が痛みを伴うようなことが起こってきたときは、自分の心のみを見つめることで、全的な幸せを受け取ることになります。

全てが良きことの為に起こっている

この事が、さらに腑に落ちています。
聖霊の采配は完璧で、本性を覆っている自我が剥がれゆき、神の愛の中で生きているという永遠を思い出します。

ありがとうございます♡

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光の子よ、あなたは光が自分の中にあることを知らない。

だが、その証人たちを通して、あなたはそれを見出すだろう。

彼らに光を与えたので、光を返してくれるからである。

あなたが光の中に見る一人ひとりが、あなたの光をあなたの自覚の近くへと引き寄せる。

愛は常に愛に至る。

愛を求めている病める者たちはそれに誠意を表し、喜びの中で神聖な感謝の光に輝く。

そしてこれが、自分たちに喜びを与えてくれたあなたに彼らが差し出すものである。

彼らは、あなたを喜びへと導く者たちである。

奇跡講座第13章6.10

♪♪自我の仮面を見破ってゆくセッションをスタートしました♪♪