2019.12.22 02:03見方を変える~赦しのレッスン~8月に、聖霊から来たインスピレーションによって始めた仕事の上司から、11月に厳しい指導をされるという事があった。そして、私の動きを見て何度も「ダメだ」と言われ、最後に、皆と同じ時給なのだから、同じ様に働いてもらわないとね!と言われたことで……起こってくる感情・思考を見つめ赦しをしていた。ずっと自営業をしていた私からすると、本当に久しぶりの体験だった。それから、約2週間後にその上司と仕事をするという事があり、上司は変わらず同じで厳しい指導をされるということはあったが…以前の様に、相手に対して激しい投影は起こって来なかった。そして、その上司を見る見方が、真実を忘れた愛と助けを求める一者(私)なのであるという感覚が何度か起こってきた。だから、怒られない様な動きをしなければいけない…という前回起こってきた自我の思考を掴むのではなく、聖霊に委ねて、「愛の延長をしていただきたい」と祈りをしながらその上司と仕事をすることとなった。そして、今、起こっている様な現象は、既に自我が妄想し終えた幻想であり…それを、自我と同一化して恐れを通して見るのか聖霊に委ねて、神の愛を通して見るのか本当にそれのみなのだと確信する機会となった。だから、私達は分離していて、ジャッジしながら上司に変わって欲しい!という思考を掴み続けても、幸せになることはない。それは、上司の真の姿を歪めて見ることになる。しかも、私は自分を守らなければいけない弱い私である…と自分を檻の中に幽閉しているに過ぎない。私がすることは、内側に向かい心の私(見る者)の私として、間違った見方をしていることに気付き、聖霊に委ねる。すると、真実の自覚が取り戻されるのだ。世界は、恐れるためではなく、真実を思い出し、真の愛を分かち合うためにある。だから、そのために、終わったところから見ている聖霊が最善をなさって下さる。私はあなたを信頼します。いつも、ありがとうございます。イエス(聖霊)は常に共に居て下さり、愛の中に居ることのみを教えて下さっている…奇跡を生きる ~Love&Light ~目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。フォロー2019.12.23 03:38幻想の世界の中で幸せに生きるには?2019.12.21 02:37私が十字架にかけることのできる相手は、私自身だけである0コメント1000 / 1000投稿
0コメント