子供を通して赦しの機会を与えられる





先日、娘から電話があり、「仕事のお客様で嫌な人が現れたり、仕事場の人にキレやすくなっている。


これじゃいけないと思ってる…どうしたらいいと思う?」



という内容でした。




私がすることは、それを聞いて出てくる私の思考・感情を見つめ、聖霊に「私に必要な事をなさって下さい」と心のレベルでは祈り・赦しをしました。



そして、キレてイライラした状態でいる娘をリアルにするのではなく、娘の本性である「愛」として見たいと意志する。



そして、必要なことは、聖霊と共に表現させていただく。



もちろん、それが完全に出来ないこともあると思うのですが、日常生活の中で、心の訓練として常に意識します。



それが、「愛」を完全に思い出すことの意欲でもあります。



そして、娘に言ったことは、この世界はプラスとマイナスがあって、完全に目覚めないとそれは統合されない。




それまでは、相手をジャッジしたり、自分をジャッジしたり、



気分が良いときもあったり、良くないときもあったり、



穏やかな時もあったり、とても感情が乱れることがあったり…




それは、当たり前です。



それは、普通です。




出てくる思考・感情をジャッせず、ただ見つめて気付いてあげる。



それは、本当の私のものではないのだからこそ、ただただ出させて通り過ぎさせてあげる。



そして、「真実のみを見たい・真実を思い出したいです」と聖霊に祈り静かにする。


それで、いいと思うよ。




正しい人間にならないといけない



ポジティブな私で、良い人間でいなくてはいけない



というのは、自我の誤った信念だから、全てを「いいんだ」と受け入れること。




そしたら、必ず本来の自分を思い出すというゴールに辿り着くから。



そして、自分に必要なことは起こっていくからね。



そして、分からなくても…



今は頭で本当の私は完璧な愛そのものなんだと覚えておくこと。



すると、必ずそれを実感する体験が起こってくるよと話しました。




そして、私も娘に言いながら、すべては1つなので、私に言ってるのだな…



聖霊がこの現象を通して私に教えて下さっているのだと…


機会をいただけたことに、感謝でしかありませんでした。




娘との電話での最後の時間は、ネガティブな思考・感情をジャッジしていたことが通りすぎ、安心感の中で、笑いに変化していました。


鳩を追いかける小さい頃の娘の写真を久しぶりに見ました♡

奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。