全てを受け入れると心が平安になります~シェア会より~




先日は、奇跡のコースのシェア会でした。



お一人の方が、大きな病気はないのだけど、以前から体調を崩しやすい



そして、体調が悪い時に、会社を休むことの罪悪感や、体調が悪くなる自分を責めたりしてしまう…とシェアして下さいました。




そして、奇跡のコースの実践を約5年されてきた方が、私もその様な体質で、同じように罪悪感を感じたり、自分を責めてしまっていたけど、


それを赦していたら、例え体調が悪くなってもその事を受け入れ、前の様に罪悪感を感じたり、自分自身を責めなくなった。




そして、この様な体質を変えないといけない…や、いつも元気でいなければいけない…という思考も出てこなくなったとシェアして下さいました。



奇跡のコースでは、「私は身体だ」と信じている時は、心が自我と同一化していて、


私は体調が悪くなったり、病気になる=それは悪いこと


と信じています。




もちろん、完全に目覚めるまでは、病気や死を恐れるという思考は出てくるので、健康管理や身体を大切にするという事は大切です。



でも、心のレベルでは、自我と同一化するのではなく、聖霊に心を明け渡し、


聖霊と共に見ることで、外側の現象に関係なく心に平安が取り戻されます。




奇跡のコースの実践者で、ガンになられた方が、赦しを通して、「このガンになった身体は真実ではなく、本当の私はスピリットであり幸せなんです。」


と瞳を輝かせて、シェアして下さった方もいらっしゃいました。



その光景は、まさに奇跡そのもので、心が震えたのを覚えています。




そして、


奇跡講座ワークブックレッスンでも下記のように書かれています。


レッスン136

『病気は真理に対抗する防衛である』




私は病気になると信じている信念が分離感を強化しているのであり、


その信念を掴むことで、真理を見えなく(防衛)しているのだと感じています。



そして、更に、真の幸せ・平安と、外側の現象は関係ないのだと…ガンになられた方のシェアを思い出したり、兄弟のシェア会を通して、腑に落とすことが出来ました。



ありがとうございます。



昨日は、参加して下さった方がマカロンを持ってきて下さいました♡

奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。