完全に委ねて信頼するレッスン

今回、コロナウィルスの影響で、仕事が休止、キャンセル、延期などになっていますが、

でも、その中でも介護の仕事は、変わらず週1回続けています。

介護施設などで、クラスター感染などが出て、亡くなった方もいらっしゃったりと…ニュースでも聞いたり、友人が「介護の仕事、コロナ大丈夫なの？？」など言われたりもします。

私も内観すると、うっすらと恐れがあるのに気付きます。

そして、その恐れの感情に伴い、「こういう時だからこそ、一旦辞めた方がいいのではないか？」「年配の方ばかりだし、何かあった時に責任が取れるの？」という思考も出てきます。

そして、私は心の中心に戻り、その感情・思考をジャッジすることなく認識して、光に捧げます。

もし、ジャッジしている事に気付いたら、それさえも認識して光に捧げます。

そして、それは分離感・欠乏感ゆえの自我のものだと気付きます。

ですから、聖霊に「私はどのようにしたらよいですか？」と尋ねると「続けなさい」と来ました。

だから、私のすることは、聖霊のメッセージを受け取り従うこと。

そして、従ったことに対する現象の結果も、聖霊は「良い・悪いの判断をしないで下さい」と教えて下さいます。

だから、今回の現象を通して、「私は分からない」と毎瞬、真理を忘れた「私」でどうにかしようとすることを辞めて、

終わった所から見ている聖霊に完全に委ねて信頼するというレッスンになっています。

そして、完全に委ねて信頼することによって、安心感がただただ広がっていくことを実感しています。

今日も、完璧なスピリット(愛)であることを思い出せるように、聖霊にすべてを使っていただきます。