私はぜひとも別な見方でものごとを見たい



奇跡講座ワークブックレッスン21



私はぜひとも別な見方でものごとを見たい





…………




このレッスンは、日常生活の中でつねに出来る実践であり、下記の様にレッスンすることが出来ます。



私はぜひとも、別の見方で(人の名前)を見たい。



私はぜひとも、別の見方で(具体的な状況)を見たい。




私自身も、兄弟や起こる状況に対して真実の見方で見ていない時は、私の心が自我と同一化していることに気付き、この祈りをします。




先日も、介護の仕事で、100歳の利用者さんがトイレで躓かれて、皮膚が弱い方なので手の皮膚が切れて血を出されるという事が起こりました。




私はその状況を後で知り、その100歳の利用者さんを見て「痛そう」や「可哀想」や…


その利用者さんの面倒を見られていた看護士さんが申し訳なさそうにされている姿を見て、「苦しい」という思考や感情を認識しました。




そして、その躓かれた利用者さんの手当てをお手伝いをしながら、心の中では「兄弟の本性を見たい」「兄弟を神の子として見たい」と祈っていました。



そして、仕事だけではなく、ニュースを見たり、家族を通してだったり、車を運転している時など、真に見ることが出来ていなかったら、このレッスンを常に適用できます。




そして、真に見ることは、心の選択を聖霊に明け渡し、聖霊と共に見ること。



そして、聖霊に委ね表現し行動する。




これが、普遍的になったとき、真実以外のことを受け取ることは、不可能になるのだと確信が深くなってきています。



真実は、神の愛の中で、つねに幸せで在ることを教えて下さりありがとうございます。



奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。