帰り道~デーヴィッドホフマイスター・リトリートより~




先日は、奇跡のコースの実践を通して覚醒されたデーヴィッド・ホフマイスターのリトリートの中で「TAKE ME HOME」(帰り道)という映画を観ました。



それは、デーヴィッドホフマイスターが創始されたリビングミラクルズ・モナステリーで開校する神秘学校(ミステリースクール)の過程と、



映画撮影チームが聖霊と共に取り組むという…兄弟の姿を撮られているドキュメンタリー映画でした。



そして、リビングミラクルズ・モナステリーでのガイドラインは2つ



・兄弟のご機嫌を取らない

(兄弟を喜ばせようとしない)


・秘密の思考を持たない

(個人的な思考を持たない)



です。





ですから、映画の中では、相手に対して攻撃的な思いや疑い、自分自身の混乱、聖霊を全く信頼できないなど…



常に内側に向かい起こってくる思考・感情を正直に表現してゆくという兄弟の姿を観させていただく事が出来ました。



ただ、それは私の神を忘れた泣き叫びと、神の愛を求める声であり、



真実の願いは、「神と1つで在ることを思い出したい」「愛されていることを思い出したい」のだ…と改めて気付くことが出来ました。




そして、



自我の



「私」がやってやる


「私」がコントロールしたい



という声を採用することを完全に辞めて、



聖霊を信頼し聖霊の声のみに心を傾け従う




それによって、神と1つで在ることの自覚が取り戻され、デーヴィッドの様に心の平安のみで生きることになるのだと…深く実感いたしました。




リトリートと映画を通して、「私は何者か?」を問う機会をいただき、神の愛の中で平安で居ていいのだとメッセージを受け取りました。




有難うございます。

奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。