私は一歩退いて、神に導いてもらう

奇跡講座ワークブック155

私は1歩退いて、神に導いてもらう

約11年前に、内なる声を聴いて、その声の発生源はすべてを知っている

私が「私」だと思っていたのは、本当の私ではなく、真実は内側に在ったのだと気付くことが出来ました。

それは、奇跡講座ワークブックレッスン155【私は一歩退いて、神に導いてもらう】という心の状態だったのだと…後に腑に落とすことが出来ました。

でも、私の心が自我を選択しているとき、又は心が平安でないときは、

真実への導き者である聖霊を除外し、「私がやってやる！！」と自我と同一化した傲慢な心の状態なのだと気付きました。

赦しを始めた頃は、私の心が自我を選択したことは悪いことなのだ…と赦しの実践を使って自我の罪悪感を強化させるという苦しい時期もありましたが、

今は、その心の状態を認識しても、それは本当の私ではなく起こっては消えてゆくものだと実感しています。

そして、私がすることは、心の中心に留まり赦すこと。

そして、分離の夢から目覚めるために、聖霊は必要な事を常に教えて下さいます。

それを、受け取ることが出来るのか…は、私が一歩退き聖霊に心を委ねているのか？？

という心の状態が常に必要となります。

今日も、私の心を見つめ、

「あなたがさせたいことのみに従いたいです」

「あなたと共に真に見たいです」

と祈ります。

ありがとうございます。