聖霊を信頼する~幸せで在っていい~




目覚めていない「私」は、世界で何かが起こった時に、自我の過去の概念や記憶を通して、マインドで解決しようとしています。




ですから、本当は原因の無いところで、解決しようとジャッジしたり、分析したり、私の正しさを証明することを好みます。




それは、息を吸うように、当たり前になっていて、「私は知っている」と信じています。




でも、目覚めてない「私」は、真実を忘れるという記憶喪失状態なので、



本当は「私は何も分からない」ということを受け入れ、聖霊に誤った信念を訂正していただき、



私が何をすればいいのか…はすべて聖霊が最善をなさって下さいます。



そして、それもジャッジする必要もない。




なぜなら、聖霊はジャッジする何かなど無い…と教えてくれます。





だから、奇跡のコースで「私は何もしなくていい」と言われていることは、心に戻り静かにして、聖霊になさっていただくこと。




この事を教えていていただいているのだと実感が深くなってきています。




ですから、心に戻り、聖霊に「真に見たい」と祈ったり、



「私は何をするべきですか?」と何度も何度も聖霊に完全に心を委ねる心の訓練が必要なのだと実感しています。




そして、聖霊に心を明け渡しているときは、判断をすることが出来ず、心は穏やかな状態です。




そして、今の私の実感ですが、外側のリアルさが少しずつ薄れてゆくことも感じています。




それは、聖霊と共に神の愛を通して世界を見ている状態であり、


真実の中で、幸せで在っていいのだなと実感しています。




聖霊、イエス


いつも、ありがとうございます。



奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。