私の本当の望みに気付く～身体の症状への赦し～

先日は奇跡のコース個人セッションでした。

兄弟がシェアして下さったのが、

身体全体が少し痛いという事が続いている。

私はそれによって恐れや不快感を感じ、身体によって痛みを感じると信じている。

「真に見ることができるように助けて下さい」と祈っている。

そして、究極寝たきりになっても、心が聖霊と共にある『心が平安である状態』を求めたい。

自我は赦しを使って、分離したままの「個」の望みを願おうとするけど、それを辞めたいとシェアして下さいました。

私自身も実践をしていて、赦しは、心の中の実践で、自我と共に世界を見る見方から、聖霊と共に世界を見る見方に変化すること。

そのために、自我の思考・感情を見つめ、それを聖霊に捧げ「無」であったことを教えていただく。

ですから、知覚を通して、自分がどのように思い、どのように感じているかをしっかりと見つめる必要があります。

なぜなら、その思考・感情を見ないまま抑圧することで、今ここに在る「真理(神)」を自覚できないようにしているからです。

そして、それは真理を否定するための自我の自己騙しになります。

ですから、現象を通して起こってくる自我の思考・感情を見つめ、聖霊に捧げる又は兄弟にシェアするなど、

それが「誤りだった」と気付くために、しっかりと見つめることが大切なのだと気付かされます。

そして、そのあとは聖霊が訂正して下さっていると信頼する。

すると、聖霊と共に心が平安な状態が少しずつ多くなってゆくのを実感しています。

そして、真の幸せや真実は外側にあるのではなく、内側を見つめることで、既にここに在ったのだと…聖霊は教えて下さっています。

そして、目覚めを目的として、その兄弟にとっての不必要なもの・必要なものを聖霊がガイダンスによって教えて下さっています。

いつも、ありがとうございます。