患者の心こそがほんとうの医者なの~聖霊からのメッセージ~
最近、自宅のインターネット工事があり、その不具合で3日間インターネットが使えないという状況が続きました。
内側を見ると、パソコンのインターネットを使った仕事が出来ないや、携帯電話のデータを使わなければならないなど…
「イラッ」と微妙に感じている感情を、起こってくる思考と共に見つめて、赦しをしていました。
ただ、インターネットが使えない分、瞑想をする時間が増えたり、レナード・ゲイリーの本を読むというインスピレーションが来て、今の私に必要なメッセージをいただくことが出来ました。
それは、私は分離した1つの身体ではなく、「心」だということ。
だから、世界に原因は1つもなく、自分の心の中の選択のみによって、
真実を思い出す
真に救われる
真の自由を自覚できるのだと改めて受け取ることが出来ました。
イエスとブッタが共に生きた生涯
ゲイリー・レナード著
330ページ~331ページより
↓↓
パーサ
空港でとても疲れていたといったわね。
それから、自分が疲れているんじゃなくて、疲れている夢を見ていたと気づいたのよね。
あなたは肉体ではないから、ほんとうは疲れることなどできないし、疲れていると考えることができるのは心だけだわ。
それを病気や痛みにも当てはめてみて。
「コース」と私たちの話からわかるように、あらゆる病と痛みは心に属している。
癒しもすべて心で起こるのよ。
患者の心こそがほんとうの医者なの。
このことをこれから言うことと一緒にあなたにまとめてほしいわ。
1、
肉体はあなたの外側にあって、あなたとは関係ないものである。
この考えは、自分が肉体の中にいるという考えからあなたを引き離すわ。
2、
自分が見ているとわかっている夢の中の人影に、まったく反応しないこと。
この考えを肉体にも当てはめてほしいの。
見ている肉体が自分に影響を及ぼさない夢の中の人影にすぎないという考えに慣れたら、自分自身の肉体も夢の中の人影にすぎず、それに影響される必要はないという考えに慣れなくてはいけないわ!
夢の中にある人影と同じように、自分の肉体にも反応する必要はないのよ。
3、
ほんとうのあなたにはまったく罪はない。
あなたは神の内なるわが家にいて、永遠に神によって守られているの。
だから、次に疲れたり病気になったり痛みを感じたりしたときは、これらの三つを思い出して、やってみて。
~中略~
パーサ
自分のことを肉体の外側にいる心(マインド)だと想像してみて。
すると、あなたの自覚は潜在的に無制限になる。
心はどこにでもいけて、どこにでもいられるけど、肉体はそうはできないわ。
……………
この内容を読んでいると、心の中の視点が変わり、心の中の広がりを感じて楽になってゆくのを実感しました。
今回、私が不都合だと感じる現象を使って、聖霊が必要なメッセージを与えて下さいました。
いつも、導いて下さりありがとうございます♡
ゲイリー・レナードさん、有難うございます。
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