真実を垣間見る体験を通して、感謝の思いに満たされる
先日は、10年くらいの付き合いがある友達と仕事で一緒になり、その友達が、この前「不思議体験」があったとシェアしてくれました。
その友達は、奇跡のコースを実践している訳ではないけど、以前に私が伝えていた瞑想を学ばれていた生徒さんであり、
以後も、私の心の実践状態をシェアして、それを聞いた友達は何となく分かるような気がする~と私のシェアを受け入れ、その友達自身の気付きに繋がるという流れも起こってきていました。
そして、約1年半前くらいに、その友達の知人の方が友達に、あなたの中の「内なる神」を信じて下さい。
そして、その内なる神と対話をして信頼して下さい。と伝えられ私と同じような実践状態になったのです。
そして、その友達が数日前に家で瞑想をした後に、宇宙空間みたいなビジョンが見えてきて前から光がどんどんやってきて、
身体の感覚が消えて、全体の中で満たされた体験が続いたと…。
そして、私もその話を聞いている時に、突然、ぶわん!という音と共に、目の前にある現象の外側に視点が移行した感覚になり、
現象の外側から、友達と私の会話を聴いているという感覚が続きました。
それは、ゲイリー・レナード著の本では、「啓示体験」と言われ、真実の自覚を垣間見てるようなもの。
でも、それも良い・悪いではなく、聖霊が目覚めの過程として、励ましと前進のためにそのような体験をさせてくれる。
この事を友達に伝えると、最近「私は愛が足りない」と、欠乏感と悲しみの思考・感情が出てきてたから…本当に励ましになる!嬉しいと泣いていました。
私も、その友達と同時に、やはり聖霊は常に共に居て、どんな思考・感情が起こってきても、
あなたは神に愛されている神の子ですと聖霊は真実を指し示して下さっているのだと改めて感謝の思いで満たされました。
そして、私も友達も分離しているのではなく、この体験を通して繋がっているのだと改めて腑に落とすことが出来ました。
いつも、ありがとうございます。
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イエスとブッタが共に生きた生涯
ゲイリー・レナード著
P203より
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