恐れの心から愛の心へとシフトしてゆきます



最近の実践でよく感じるのは、神の愛の自覚が普通であること。



そして、心が自我と同一化していることが、自分で自分を心の中で騙しているという自作自演のように感じることが多くなってきました。



もちろん、自我の思考や感情を感じたとき、「私」がこれを思考し感じていると同一化しますが、



分離した「私」を心が掴んでいるのだと気づき、祈るという赦しをすることが、習慣になってきているなとも感じています。




すると、兄弟がネガティブな思考や感情をシェアされた時も、それは兄弟の本当のものではなく、聖霊に私達の真実を教えていただくために、心を委ねて必要なことをなさっていただく。



本当に、心の中の自我の動きが見えてくると、私がすることは自我を掴み続けることを辞め、聖霊に心を明け渡すというシンプルなことなのだと改めて実感しています。



ただ、心の中ですることは本当にシンプルなのだけれども、行為者の私が私であり、それによって起こっている思考や感情が私だとリアルにしてきたので、



その心の習慣を変えてゆくためには、目覚めるという目的と、内なる導きへの信頼がとても大切なのだと、実践を通して感じています。



そして、その実践を通して、聖霊が常に私と共にいて、神と1つであることをいつも教えて下さっている



それが、思い出されることは約束されているとつねに励まされている感覚を感じています。



そして、共に進んで下さっている兄弟が聖霊として、気づきを与えて下さったり、励まして下さっていることにも気づかされています。




ありがとうございます。

10年以上、共に心を見つめて、目覚めへと一緒に進んで下さっている兄弟です♡

奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。