聖霊と共に内なる愛を受けとる１日になりますように

最近の祈りは、「聖霊と共に内なる愛を受けとる１日になりますように」です。

自我は、外側に幸せがあるのだ…と外側に求める心が終わることはありません。

でも、自我のミルフィーユの様な層の根底を見ていくと、罪悪感（欠乏感・恐れ・悲しみ・怒り・憎しみ・焦燥感）など、

神から分離したという考えから生じた『存在論的罪悪感』が見えます。

それは、自我が

足りない

満たされない

恐れ

不安

絶望感

などを常に感じていて泣き叫んでいる状態です。

そして、その自我の泣き叫びを認識した時に、『私の心を救ってあげないといけない』

でも、私は何も分からないので、聖霊にこの「分離の信念」が間違いであったと教えてもらわなければ、私の心は救われない…という事も気づいてゆきます。

ですから、赦しの実践の時に、聖霊に「助けて下さい」と心から祈ることが出来るようになります。

そして、自分の自我の泣き叫びを認識したことで、兄弟が苦しみを感じている時に、

その兄弟の心から「私が愛を思い出せるように助けて下さい」という泣き叫びが伝わってくるので、

私がすることは、心を聖霊に明け渡し、聖霊になさっていただくことが最善なのだと実感しています。

そして、聖霊がなさる事は、自我の考える正解などなく、

その瞬間・瞬間に必要なことを聖霊がなさって下さいます。

ですから、真に目覚めていない私がすることは、瞬間・瞬間、聖霊に心を明け渡し、完全に信頼すること。

すると、それが真の目覚めへの時間短縮となり、聖霊と共に『内なる愛』を受けとる生き方になるのだと確信が深くなってきています。

イエス・聖霊

いつも、導いて下さりありがとうございます。