ストーリーが重要ではなく、内なる愛がリアルだと気づいていく




聖霊の導きで、2014年に奇跡のコースに出会い、赦しの実践を今も続けています。



奇跡のコースでは、2つに1つ



私の心が、


自我を選択しているのか?


聖霊を選択しているか?



という心の状態を見つめ、自我を選択していると気づいたら、祈り聖霊に心を明け渡すという事を何度も何度もやってきました。



そして、目覚めの過程である時間軸の中では、私の心が自我から聖霊に心を明け渡す。


そして、聖霊と共に在る



という心の状態が長くなってきていることも実感しています。




そして、心が聖霊と共に在る時の体験として、


外側の起きていることに一切関係なく、無条件に心が満たされたり、喜びを感じたり、感謝の思いがただただ溢れてくるという…


言葉にすると、私の心の奥深くに広がる「内なる愛」を実感しているという感覚になります。



もちろん、神の愛の反映として、外側の兄弟と共に浄化が起き、神の愛を受け取らせていただくという聖なる瞬間も体験してきました。



ただ、赦しの実践を続けていくと、外側の現象(ストーリー)が私の幸せにとって重要なのだ…という考えが無くなってきているのがわかります。



それよりも、私達の本質・神の愛を心で自覚できることが重要なのだ…と、


心の方向が、外から内へ向かっていることに気づかされます。




そして、その内側を見つめ神の愛を自覚することで、それが全てなのだと…感覚で腑に落ちてきています。



だからこそ、聖霊と心が共に在るときは、毎日・毎日が「神のギフト」であり、神の愛という祝福の中で生かされているのだという感覚も強くなってきています。



まだ、その神の愛の自覚を邪魔している「分離の信念」を保持するために、


「私」のお気に入りの仮面に気づいては、聖霊に剥がしていただくという事は続いていますが、


聖霊が完璧に導いて下さっているという信頼が深くなっています。




今日も、聖霊に心を明け渡し従いたいと意志します。



いつも、ありがとうございます。



奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。