私は完璧な愛だからこそ、私のすべてを受け入れます





赦しの実践を通して、真の自己は神の子であり完璧だからこそ、全ての自分を受け入れる事になるのだと腑に落ちています。



自我は、



良い私は価値があり



悪い私は価値がない




だから、良い自分を認めて、悪い自分を責めて価値がないという思考を掴み続け、



良い自分になるために…


認められるために…


愛されるために…



頑張るという事を続けます。




でも、それは自我の誤った信念である「分離」を維持するために、外側に目を向けさせるという自己騙しなのだと気付きます。



そして、聖霊に心を委ねると、「あなたは愛されています」と教えて下さいます。



そこには、何の条件もなく、ただ在るだけで『愛されてる』のだと教えて下さっています。



だからこそ、どんな自分でも受け入れる事によって、自分に対するジャッジや、〜するべきという制限が消えてゆくのだと実感しています。




ですから、


自分をジャッジしたり、〜するべきと制限をしている自分に気づいた時、聖霊に出てくる思考・感情、全てを捧げ、



私は、間違った見方をしています



完璧な愛で在ることを思い出させて下さい



と、祈る。




これは、本当に赦し祈り続けることで、心の中で結果として体感し、その心の状態が外側に反映され、兄弟や世界全体が自分に対して優しくなるという現象も起きてきています。



そして、



自分が愛そのものだとの自覚が取り戻された時、見る世界が愛そのものだとの気付きが起こるので、



聖霊と共に、起こることすべてを信頼の心で受け取るという生き方に変化してゆくのだと実感が深くなってきています。





奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。