病気の神〜胃痛(身体の症状)を通しての赦し〜



昨日は、夕方以降から胃痛が起こってきました。




昨年末も、強烈な腹痛の痛みで4日間きついという事もあり、赦しながらも病院に行って検査をして何も問題ありませんでした。  




ただ、私はストーリーの中では、胃や腸、目眩を通して赦しの機会がやってくるなと感じています。




そして、




身体の症状によって痛みや苦しみを伴っている時、身体を温めたり、漢方を飲んだりという事をしながら…


 

心の中では、




私は痛みを感じる事が出来ると思っている



私は身体の症状によって苦しむ事が出来ると思っている



身体が健康であれば幸せ



身体が不健康であれば不幸せ



と思っているという事を認めて聖霊に出てくる思考・感情を捧げます。


 


でも、聖霊は、



真の自己は、身体ではなく、あなたは神の子であり、スピリットです。と教えて下さいます。





だから聖霊に、




あなたと共に真に見ることが出来るように助けて下さい



苦しむことが出来ない存在だということを教えて下さい



神の愛の中で幸せである事を教えて下さい




と、心の中では、自我の思考・感情を見つめてひたすら祈り赦します。





そして、



私は、病気や身体の症状によって苦しむことが出来るという自我の「分離維持」の目的のために、その間違った信念を掴んでいるのだと認めて、



この信念を掴むことを辞めたいと決断する。 





この赦しの機会を、昨日の胃痛を通して与えられました。



外側の何かによって、幸せだと思ったり、不幸だと思ったり、自我は原因を外側に向けさせて、真理を否定し続けることを欲していますが、



聖霊は、外側の現象を通して、誤った信念を訂正して下さり、真の自己の自覚を心に取り戻して下さいます。




そして、何が最善かを、インスピレーションによって教えて下さいます。





そして、真実を忘れた心が「病気」なのであり、それが「嘘」であった事を聖霊に教えていただけている事に感謝いたします。





…………………………





神の子が病気になり得ると信じることは、神の一部が苦しみことがあり得ると信じることである。



愛は攻撃することができないので、苦しむこともありえない。



したがって、愛を思い出せば、それに伴って、何ものにも傷つかざる強さがもたらされる。




奇跡講座テキスト.第10章

病気の神

3.1〜3より





奇跡を生きる ~Love&Light ~

目覚めを目的として、奇跡のコースやアドヴァイタの実践を通して私から目覚めてゆきます。