娘との会話で泣き崩れて愛を分かち合う〜赦しを通してのつぶやき〜

先日、娘から私へのお金に対するイメージを言われて、私の心の中から怒りが込み上げてきた。

娘は、その内容を冗談っぽく言ったことだったけど、

娘は分かってくれていると思ったのに…という思考が出てきて罪悪感と悲しみが込み上げてきて涙が止まらなくなった。

私は、泣きながらも最初は、あなたに言われた事に対して、怒りが出るし悲しいと感じる。

その言葉を言って欲しく無かった…と娘に伝えていたが、泣きながら伝えるということをしながら、聖霊共に真に見たいと赦しもしていた。

すると、30分くらい経ったくらいから、娘は何も悪くない…

私の心の中の欠乏感を、外側のお金にすり替えて自分自身を被害者にしているだけだ。

その欠乏感を信じているからこそ、こんなにも怒り、悲しみ、罪悪感と同一化してしまったのだ

そして、まだ、こんになにも「私はお金がないと生きていけない」という事を信じていたのだ…と気付き自分自身に驚かされた。

だから、この気付きが起こってから、共に赦しの実践をしている娘に、あなたは私の心の中の欠乏感を浮上させてくれた。

私も、自分の心の中にお金に対する欠乏感が、まだこんなにもあったのだと驚いた。

だから、あなたが私に言ってくれた事はその自我の信念を聖霊に捧げる事ができたので、良きことだった、本当に有難う…と伝えた。

やっぱり、心が自我と同一化したままだと神から分離したという誤った信念「罪悪感」を掴むので、その原因を隠すために、外側に罪を見ようとする。

今回も、娘とのやり取りで、最初は、あきらかに自我がこういう事を言った娘に罪があるという心の動きだった。

しかし、赦すことで、聖霊が外側に原因はない

なぜなら、外側は既に自我が妄想し終えたストーリーであり、「結果」である。

だから、心が平安でない理由は、外側ではなく、あなたの心の中の誤った信念「罪悪感」のみなので、それのみを私に捧げて下さい…と教えて下さっている。

そして、赦すことで、必ず心の中に答えがやってくる。

本当に有り難かった。

娘と、目覚めていない夢の中で私達がどの様に見えても、本当は、完璧な神の子であり、私達はそれを分かち合うために生きているのだと、確認し合うことができた。

全ては良きことのために起こっている。

イエス、聖霊

今回も教えて下さり有難うございます。