奇跡のコースに出会って⑤
2018年に入って、私から目覚めるという目的は変わらなかったが、自我の消滅したくない抵抗、恐れを更に認識するようになっていった。
ただ、それでも私がすることは、本当は無である自我の闇を見つめて光に捧げ続け、祈り赦していくことでしかなかった。
そして、5月は、真我なるハートと奇跡のコースの実践者のコミュニティ・リビングミラクルズが繋がり、オンラインリトリートが開催された。
その時は、オンラインで繋がっているといえども、完全に覚醒されているデーヴィッド、奇跡のコースを実践して長い兄弟、カースティン、フランセス、ジェイソンの光を感じ、感謝でしかなかった。
そして、先に進んで下さって、その生き方を見せて下さった。
そして、5月後半は、ネパールからヨガのグルでもあり奇跡のコースの実践者でもあるスワミジを日本に呼ぶというガイダンスを受け取ったので、7日間、日本へ招待した。
私の英語は、小学校レベルで彼が何を言ってるのか??理解できない事も多かったが、1週間一緒に居れた事に驚きだった。
そして、その1週間の中で、奇跡のコースの実践をしたり、シェアしたり、福岡の実践仲間も呼び、お互いにシェアをしあった。
他には瞑想したり、彼からヨガも教えていただいた。
彼と向き合うことで、人種の違いや言葉の壁、文化の違いなどの闇も浮上し、光りに捧げられたことが、感謝でしかなかった。
そして、10月は真我なるハート主催のカースティンリトリートが開催された。
それと、同時にのりこさんをメインとした、奇跡のコースの実践者ラファエルが来日し、映画撮影が始まった。
そして、10月は2泊3日のリトリートに参加させていただき、リトリート参加者の約26人分の料理を作るというファンクションもさせていただいた。
それは、イエスと1つになってさせていただくという訓練にもなり、いかに個人の私がやろうとしているかを見つめる事となった。
そして、カースティンリトリートの時に、カースティンの目の前に座ったとき、押し寄せる様な光が放射されている感覚を感じた。
それは、何を言ってるかではなく、カースティンがいかに個人の私が引き下がり、イエスになさっていただくことはどういう事なのかを見せていただくという体験になった。
だから、目の前に座った私は圧倒され、ただただ闇が浮上し1時間近く泣き続けた。
本当に引き下がるということはどういう事なのか?
私が消えるという事はどういう事なのかを、カースティンという聖霊を通して、体験出来た事に感謝でしかなかった。
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