奇跡のコースに出会って⑥
2018年10月の真我なるハート主催のカースティンリトリートが終わって、癒しを感じていたが…
11月に入り、強烈な混乱が起こってきた。
それをよくよく見つめると、さらに神に近付くことになるぞ、やばい、逃げろと泣き叫んでいる自我を認識した。
そして、それは11月半ばくらいから2019年の1月末まで続いた。
その期間は、福岡でのシェア会とズームは開催していたが、奇跡のコースの実践を辞めたいと思うくらいの抵抗が起きてきていた。
ケネス・ワプニックさんが、奇跡のコースを本当に実践するならば、テキストを投げつけたいくらいの抵抗が出るという様なニュアンスで仰っていたが、
その言われていた内容が体験を通して腑に落ちる事となった。
だから、その期間は、真我なるハートの実践コースでは、私はエクスプレッションセッションをせず、動画を視聴のみするという期間になった。
でも、その強烈な抵抗は、本当の私のものではないのだから…と見つめて光に捧げ続けた。
そして、12月はイエスのガイダンスだと感じ、ネパールのマイティーコンパニオンの彼にネパールに招待していただき、6日間ネパールとマレーシアへと行く事となった。
ネパールに行って、インフラや国の文化の違いに投影が起き、自国である日本を特別であると見たいという自我の欲求を見つめる事となった。
そして、自分の計画とは違うこともいくつか起こり、赦しの機会になった。
そして、ネパールでも観光地で有名な湖があるポカラや小型飛行機から見たヒマラヤは本当に美しく、その幻想を通して神の美しさを実感できたことに感謝でしかなかった。
その後、年末くらいに、ゲイリー・レナードとシンディーのセミナーが来年4月にあると分かり、2019年の年明けに福岡の奇跡のコース実践仲間の兄弟と、そのセミナーに申し込みをした。
でも、その後に、真我なるハート主催の4月にカースティン・フランセスの神奈川葉山リトリートの詳細が決まり、ゲイリー・レナードのセミナーとも被っていた。
それで、うっすらカースティン・フランセスのリトリートにも参加したいという思考が起こってきたので、
イエスに行く様になっていたら教えて下さいと祈り続けた。
そして、真我なるハートの実践仲間からも、純子さんは、ゲイリーのセミナーではなく、カースティン・フランセスのリトリートに導かれている様な気がしますと言われた。
ただ、私の内側から、聖霊からの答えが明確に来ないと分からないと感じたので、ただただ「私は何も分からないので、教えて下さい」と祈り続けた。
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