恐れはいかなる形においても正当化されない
兄弟と毎日分かち合っている今日のレッスン
奇跡講座ワークブックレッスン240
恐れはいかなる形においても正当化されない
1.
恐れは欺瞞である。
それが証言していることは、あなたが、決してありえない姿の自分自身を見たということと、それにより、あなたがありえない世界を見ているということである。
この世界の中にあるものは一つとして真実ではない。
それがどのような形で現れているかは問題ではない。
それは、自分自身についてあなたが抱いている幻想を証(あかし)しているにすぎない。
今日は、欺かれないようにしよう。
わたしたちは神の子である。
わたしたち一人ひとりが愛そのものの一部なのだから、私たちの中に恐れはない。
奇跡講座ワークブック
中央アート出版社より
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