本当の幸せを受け取る~幸せに条件はない~
「私は何かをしなければ幸せになれない」
というのは、完全に自分騙しの幻想でした。
まだ、完全に目覚めていない私は、
外側でこれがだいたい揃ったから私は幸せ
周りに親切な人やいい人ばかりいるから幸せ
これも、完全な自己騙しで、永遠で無いものを幸せだと信じさせようとします。
それを信じている限り、真の幸せは見えないままです。
今ここで、永遠で無いものを認識し、それをリアルにすることを辞める。
そして、聖霊に今までの見方を明け渡し、「真実のみを見せて下さい」と祈る。
目覚めの過程で、
自我が、相手を責めたり、自分を責めたり、又は状況を責めたりしても、ただただ出させてあげる……
それは、悪いことと判断することもなく、ただ完全な愛の中で浮上しては完全に消えていくだけです。
それを聖霊と共に見つめ、真実の愛の中で、夢の外に出て、夢見るものであったと気付き、
やがて夢見るものも「無」で、完全な愛のみが在ることだけを、聖霊は指し示して下さいます。
それが、赦しのレッスンの中で、私と思っていたものが少しずつ溶け去っていくと同時に確信になっています。
ありがとうございます。
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