過去を見るのではなく、今在る真実を見る
「脚本は書かれています」というのは、宇宙は過去だという意味です。
選択が奇跡です。
その選択とは、未来が過去とは違うと信じる代わりに、
過去を文字通り終わったもの、
すなわち今の自分に影響を与えることが不可能なものとしてとらえるということです。
イメージは過去です。
その経験によって、レッスン7で指摘されているように、新しい時間のアイデアが取り入れられるようになります。
欺かれた心や眠りや夢は、過去に生きていると信じています。
しかし、命は永遠で、永遠性に最も近づけるのは今現在のこの瞬間です。
覚醒へのレッスン
デーヴィッド・ホフマイスター著
P177より
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