すべてが1つで在り、愛のみなのだと見ます~個人セッションより~
先日は、オンラインでの個人セッションでした。
個人セッションを受けて下さった兄弟が日々の中で、
この人は私にとっての特別な人だ
兄弟に序列を付けて見ている
と心が自我と同一化して見ていることに気づいて、「あなたと共に真に見たいです」と聖霊に心を明け渡したとシェアして下さいました。
心が自我と同一化している時、
分離を信じているので、「私は欠けている」「私は愛が足りない」と信じています。
ですから、その愛の足りなさ、欠乏感を、特別な相手によってそれを満たしてくれると信じています。
でも、私の求めているものを与えてくれないと、始めはどんなに愛していると思っていた相手でも、憎しみに変わります。
ですから、心が自我と同一化し分離をリアルにしているとき、恐れが終わることはありません。
真実は、どの様に見えても、すべてが同じ無限(神)の愛です。
その様に見ることが出来ていなかったら、自我の嘘(幻想)を心が採用したと気づいて、聖霊に心を明け渡す…
この心のトレーニングを続けてゆくと、やがてすべてが1つであり…
今ここに在る愛のみを延長しているのだと…「真のコミュニケーション」への気付きが取り戻されるのだと実感が深くなってきています。
それは、すべてを知っている聖霊に委ね、
何を言うか…
どんな行動をするか…
そこに意味を考える必要もなく、ただただお任せして従うことが幸せなのだと感じています。
この事を個人セッションを通して、兄弟と分かち合えた事に心より感謝します。
昨日は、介護の仕事の帰りに綺麗な虹を見ることが出来ました♡
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